育ちそびれていませんか?
日本人としてのベースがないのに「海外ならではの経験を多く積ませよう」とインターナショナル的な園などに入れても、育ちそびれるリスク、すなわち日本語能力など目に見える部分だけでなく内面、生活習慣など「日本人の当たり前」が身につかないこともあります。実際、ハノイの他園から転園してくる子を毎年数多く迎え入れていますが、誰もが少なからず育ちそびれている部分があり、ストレスも抱えていました。
日本人として育ちそびれず、しかも海外経験も豊富!
なかよし幼稚園なら「日本人の当たり前」だけでなく、幼稚園バスを使った園外保育でたくさんの「ベトナム・海外ならでは」も経験することができます。育ちそびれのリスク回避と海外ならではの経験が同時にできます。
お勉強だけできればいい、なんてもったいなくないですか?
日本国内、ベトナム国内の幼稚園を数多く見てきましたが、どこもお勉強的なことだけを重視しすぎている傾向が見られます。お勉強に時間をかけすぎて、遊びで育つ豊かな心、運動で身につく健康や自信や積極性、芸術活動で育まれる感性などのたくさんの能力を手に入れないのはもったいなくないですか?
文武両道、パーフェクトです!
なかよし幼稚園を卒園する際、子供たちは逆上がり、長縄跳び、クロールなど小学校二年生並みの運動能力を獲得しています。年間200冊以上の読書と硬筆で読書の習慣とひらがな、カタカナの読み書きもバッチリです。玩具の数や友達の人数を数えたり、時計を見て今何時か考えたりと、遊びや生活環境の中で数の概念も自然と身につきます。欧米人の先生、ベトナム人の先生との交流で英語力や国際感覚も育っています。音楽も大得意です。
その教育は科学的根拠(エビデンス)に基づいていますか?
アメリカでは2002年に「教育科学改革法(Education science reform Act)」が制定され、自治体や教育委員会が国の予算をつけてもらうためには、自分たちの行っている教育政策にどのくらいの効果があるのかという科学的根拠を示さなければならなくなりました。
昔から当たり前のようにやってきたことが、実はまちがっていることも!
なかよし幼稚園でも「自分たちの保育・教育が科学的根拠に基づいているか」を常に見直し、発展させています。昔から当たり前のようにやっていることが本当に正しいのかを考え、現代では時代遅れとなっていることを見直しています。静岡の学校法人45年の歴史があっても過去の経験にあぐらをかくつもりはありません。
幸せそうですか?
なかよし幼稚園の子はみんな生き生きとした、楽しそうな表情をしています。前向きで何にでも積極的で、毎日元気いっぱいに遊んでいます。見学者から「ハノイで一番、表情が輝いている」と言ってもらえますが、私たちもそう思います。人生の土台となる幼少期に幸せを感じて生き生きと心豊かに過ごすことができれば、一生幸福に過ごすことができるのではないでしょうか?
確実に後伸びします!
なかよし幼稚園の教育は「後伸びする子」を育てます。様々な活動でたくさんの能力を伸ばした子は未知なることに出会っても積極的に挑戦し、粘り強く取り組み、最後までやり遂げます。年齢が上がるにつれて、お勉強を重視した教育を受けた子よりも学力が確実に伸びます。